2022年4月振り返り
本当はちゃんと書いてたんですが、下書きが保存できておらず消えてしまったので完全に書く気を失ってしまいました。
流石に記録として残しておくと、映画は『オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』と『気狂いピエロ』を観ました。『気狂いピエロ』はあまりに破滅的な登場人物たちの行動についていけず「???」となるばかりの時間でしたが、前の席に座っていたシャッターにスプレーで絵描いてそうなカップル(偏見)が、「めっちゃよかった…めちゃくちゃゴダールだった…」と感動されていたので自分の作品理解キャパシティの狭量さを痛感せざるを得ませんでした。
あと『ナイトメア・アリー』も観たんですけどめっちゃ疲れてた中のレイトショーだったのと前半あまりにも話が動かなさ過ぎて数年ぶりに映画館で寝てしまったのでノーカンで。前のは何だったんだよという話ですがあまりにも退屈だったパイレーツの5作目です。
話は変わりますが4月後半から『ELDEN RING』のモチベーションが高い。
戦ったボスで特に沼った相手と言えば『血の君主、モーグ』。
動き自体は後半のボスとしては単純でパターンも少ない方だとは思うんですけど、独特のディレイと第2形態で追加される行動パターンになかなか順応できず、「ミケラは私のものだ…」を6-7時間聞き続ける羽目になりました。「ニーヒル!」も何回聞いたか分からない。
あまりにも勝てなかったのでモーグ戦で初めて「猟犬のステップ」を解禁しました。
強い強いと言われていたこの戦技、回避に関しては言うことなしなのですが、移動距離と無敵時間が長い→次の行動に移るまでがローリングと比べて遅い→つまり反撃のタイミングが遅れる点、連発してると思いもよらぬ方向に暴発してしまう点は留意点だと思いました。*1
血炎投げつけてくるやつとか、避けられる技はローリングで避けた方が立ち回りやすい。
生存性能は間違いなく上がるので相手の動き覚えるのには最適だった。
後半はとにかくモーグの技で地面が炎上するのがやりづらい。ダメージ自体は大したことないんですけど、微妙なダメージリアクションで回避が遅れて大技喰らってYOU DIED…の流れがかなり多かったです。諦めて地面が綺麗になるまではあまり攻撃しない…というプレイングにするとだいぶ安定しました。
あとは1形態目ではカモだった突きのあとに爆発が入るのをなかなか体で覚えられなかったことと、空中からの突きのリーチが思ったより長くて回復を狩られまくったのが戦闘の長期化につながったと自省しております。
基本的には攻撃パターンが読めてくると楽しい相手ではあったのですが、空飛んで血撒いて急襲してきて突いてきて振り回してやっと1発入れられる…は相手のターン長すぎてちょっとダルいな…って思いました。
その後に戦った忌み捨ての方のモーグは猟犬ステップ使わずに倒せたので(動きほぼ覚えてたので当然ですが)、2周目はステップなしのガチンコ勝負を楽しみたいと思います。
見た目が派手で面白いので攻撃戦技は何かしら使うでしょうけど。血授の儀とか。
あれ、これなんのブログでしたっけ。
5月分はちゃんと書きます。
おしまい。
*1:暴発に関しては次に戦った大ボス、「ミケラの刃、マレニア」戦でめちゃくちゃ響きました