その分現金でくださいよ。

他人の好意を台無しにするブログ

『ポッピンQ』

クリスマス及び新年シーズンですね。

この記事を読んでくださっている賢闘士の皆様いかがお過ごしでしたしょうか。
私はわざわざ東京や和歌山や京都から遊びに来てくださった方々と寝ずに朝7時くらいまで騒ぎまくっていたら喉が完全に潰れて喋れなくなりました。

 http://www.popin-q.com   

まぁこのブログは観た映画と漫画の感想くらいしか書かないので今日も映画の感想を書きます。
親友のカイト@マラリヤさんと『ポッピンQ』を観て来ました。 
 3連休初日の昼映画、なおかつ公開初日だったのでめっちゃ人が多かったです。カイトさんから「ハーバーランドアニ特弱そうなやつしかおらん」とLINEが来ましたがそりゃ当たり前でしょう。

中学卒業を目前にそれぞれの悩みを抱えた5人の女の子が「時の谷」に集められて、お互いにぶつかり合ったり自分と向かい合いながらダンスで時の谷の崩壊を止め、世界を救う(何を言っているか分からないかも知れませんが時の谷ではダンスをマスターすると変身できたり特殊能力がついたりしてましたからハッ○ルダンスとかメ○パニダンスみたいなものだと思います)物語でした。敵が出てきた瞬間これ絶対プリキュアだろとか思ってしまったのは内緒です。

まず思ったのが同位体って言うんですけど主人公たちのパートナーの妖精ポジの皆さんがめっちゃ可愛いですね。作中何回かダンスのシーンがあったんですけどポッピン族のダンスが1番可愛かったですね。1番最初なのに。

それだけじゃなくて作中の随所にダンスが織り込まれて、さながらミュージカルみたいでした。そのダンスでも登場人物たちが初めて踊ったシーンでは誰が観ても動きがぎこちない感じだったり、沙紀のダンスシーンでは他の4人より上手っぽく見えたり1回1回のダンスシーンが印象的に描かれていたと思います。最後今まで1回も一緒に練習してないくせに「私に合わせて」はちょっとどうかと思いますけどね!

5人の女の子がそれぞれ自分と向き合って行くストーリーは王道で楽しくて、自然に入り込めましたが、小夏とあさひはバックグラウンドの掘り下げも含めて少し影が薄かった様な感じを受けます。まぁ尺の問題ですが。
能力も蒼ちゃんだけキャンチョメのシン・ポルクくらい万能でもう全部あいつ1人で(ry 状態になってた感もありますね。5人メインキャラ出して1本の映画だとバランスが難しいですね。

なんか映画の最後の方で続編ができそうな感じだったのでこの辺は今後の展開に期待してもいいやつなんでしょうか。 あったら観に行きます。

アニメ映画の続編といえばタイバニはいつになるんでしょうね。

都久井沙紀ちゃん最高~

お休みなさい。